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06.10.17 健康保険証、22年度から個人カード化 完全移行

厚生労働省は16日、世帯単位で交付されている健康保険証を、すべて個人単位のカードに切り替えることを決めた。個人単位にすることで受診しやすくするのが目的。健康保険組合など保険運営組織に切り替えを義務付け、平成22年度からの実施を目指す。厚労省は個人カード化にあたりQRコード(2次元コード)の印刷も義務付ける方針で、診療報酬明細書(レセプト)の記載の誤りによる請求ミスなどをなくし、医療費抑制につなげる狙いもある。

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【東京朝刊 2006年10月17日 6時15分】


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すでに保険証のカード化は始まっています。
ひと家族で一枚の保険証だったのが、ひとり一枚の保険証になったことで、保険証不携帯で病院へかかる人は減ったように思います。

とはいえ、この仕事をしていると、世の中、保険証を忘れても医療費は保険負担分だけで良いと思って疑わない人が多いことに驚かされます。。。

病院から患者さんへの診療代金の請求は、実際にかかった費用の3割分にしかすぎません。
病院は残りの7割を健康保険へ請求しています。
保険証はその健康保険の証明書なので、これが確認できないと、病院は7割分の診療報酬を受け取ることができなくなってしまうわけです。
そのため、保険証が確認できない患者さんに対しては、全額の10割分を支払ってもらう病院が多いのです。
(たいていの場合、後日保険証を持参すれば精算して返金してもらえます)

急な場合はしかたありませんが、必ず保険証を持って病院にかかりましょう。


(資料請求は、下のイラストをクリックしてください)

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