ホームヘルパーは病棟クラークや老健施設、整形外科などで知っておくと役立つ資格です。家族の介護にも役立つ知識ですので、いつかは取得をと考えている人はとても多いようです。
ホームヘルパーとは
高齢者や心身に障害を持つなどの理由で、日常生活で自立して生活ができなくたった人に対して、生活面でのサポートを行うために家庭に訪問し、サービスを提供する人のことです。
ホームヘルパーの主な仕事
◆身体介護
食事、排泄、着替え、入浴の介助、通院・デイサービスへの付き添い、体位交換、リハビリの介助、健康チェックなど。
◆家事援助
食事、洗濯、掃除・整理整頓、買い物など。
◆相談助言
生活や介護、居住環境などについての相談、精神面のケアなど。
ホームヘルパーになるためには
厚生省によって定められたホームヘルパー養成研修を受講する必要があります。カリキュラムは1級から3級までの3課程があります。
3級:入門編です。研修時間は50時間。3級ではホームヘルパーとしての就業は難しいです。
2級:ホームヘルプサービスの基本の習得が目的で、ホームヘルパーとして働くためには、最低限2級が必要となります。研修時間は130時間。
1級:チーム運営方式の主任ヘルパーなど、中心的なヘルパーとして働く人を対象にしています。原則として、2級課程を修了後、1年以上のホームヘルパーとしての活動実績があることが望ましいとされています。研修時間は230時間。
ホームヘルパー養成研修を実施している機関
自治体が直接実施、あるいは委託している機関、または厚生省か自治体の指定を受けている民間企業や学校法人でホームヘルパー養成研修を実施しています。具体的には、自治体のほかには、社会福祉協議会、福祉公社、民間企業、専門学校、医療法人、農協、生協などがあります。
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