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保険について

まず、健康保険には大きくわけて、社会保険と国民健康保険の二つに分類されます。

社会保険

民間企業に勤める人、船員、公務員、私立学校職員、自衛官

国民健康保険

上記社会保険に該当しない農林漁業・自営業・自由業、退職者など

これらの保険証の見方、患者負担割合の判断の仕方、期限付き保険証の説明などを学びます。病院にとって、この保険証による保険診療が事業の大きな柱となるため、医療事務の勉強をすすめる上でも、一番の重要ポイントとなります。

実際、病院での受付作業の一番最初は患者さんから保険証を受け取り、その内容をカルテに転記する作業であり、病院受付に就業すると、一番最初に任されるお仕事です。

労災について

業務上の理由による傷病は、上に挙げた健康保険ではなく労災保険の扱いとなります。労災保険では、仕事中や通勤途中に生じた傷病や障害、死亡について本人や遺族にたいして保険給付を行っています。
運営者は政府(厚生労働省)で、事業主は常勤・臨時を問わずすべての労働者に対して、労災保険に加入する義務があります。

診療費の算定方法は、健康保険の「診療報酬点数表」と労災保険独自の「労災診療費算定基準」を用います。労災における1点の単価は12円(非課税医療機関は11円50銭)で、これは一般的に労災による傷病は複雑なケガなどが多い為です。
医療機関によっては、労災指定医療機関とそうではない医療機関がありますが、算定方法は同じです。

医療事務の学習では算定方法に関する内容はありません。労災保険については、別に「労災・自賠責コース」を設けている講座もあり、必要であればそちらを受講することになります。

が、医療事務の学習内容としては、ひとまずは労災保険制度の概略のみで十分です(笑)
実際に仕事をはじめてから必要性を感じた場合に、改めて「労災・自賠責コース」を受講することをお勧めします。

(資料請求は、下のイラストをクリックしてください)

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